大人気!講座形式のワークショップ「GOSPEL COLLEGE」
25回目は、3人の講師がGOSPEL COLLEGE初参加!!
1講座からお好きな講座を選んで受講いただけます。ぜひこの機会に様々なゴスペルを体感してください、
概要
日時:2025年6月22日(日)10:30-19:30
会場:浜離宮朝日ホール リハ室(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階)
主催:HAPPY MUS!C実行委員会
参加費:1講座 3,800円 / 1日受講 15,000円
※2025年6月10日(火)以降は1講座4,500円となります。
※定員に達し次第、締め切りとなる場合がございます。
スケジュール
10:30-11:50 |
岩崎ひろき | ゴスペルのための声と身体を作ろう
12:40-14:00 |
塚本タカセ |ファンキー倍音養成講座
14:30-15:50 |
小山章 |歌心×理論
16:20-17:40 |
遠谷政史 |モダン・ゴスペルの発祥地「シカゴ・ゴスペル」を歌う
18:10-19:30 |
永田雄大 |チャレンジ、ゴスペルディレクション!! vol.2
※内容・楽曲は変更になる場合もございます。
ゴスペルのための声と身体を作ろう
ゴスペルを歌うのなら、楽器を作らねばなりません。高音を、地声で、伸びやかに。ーそれはコツをつかめばどうにかなるものでもなく、地道に作り上げていくしか選択肢はありません。その作り方を知りたくありませんか。
予定楽曲:How excellent
岩崎ひろき プロフィール
ボイススタジオARIA代表 ボイストレーナー・ゴスペルディレクター
理学療法士、鍼灸師が在籍する、声とからだのボイススタジオ"ARIA"代表。これまで有名タレント、メジャーアーティスト、インディーズ歌手、テレビ局アナウンサー、声優、ミュージカル主演歌手、アイドル歌手、ボイストレーナー、ゴスペル指導者を指導。延べ人数は3,000人を超える。
♪メッセージ
ゴスペルを歌うには必要な筋肉、姿勢、そして動作(使い方)があります。その秘密を何ポイントかお伝えします。要領をえたら実際に曲に応用してみましょう。ご参加お待ちしております!
ファンキー倍音養成講座
どうしても合唱声や歌謡曲な歌声になってしまうというのは日本のゴスペルの悩みだと思います。ファンキー倍音を知ってソウルフルな歌声をゲットしましょう!
予定楽曲:Tell me something good
塚本タカセ プロフィール
秋田県出身。黄金の歌声を持つ。幼少からSoul Musicに親しみギターを始める。母校、国際教養大学でGospelに出会い歌う喜びに目覚める。2014年春渡米。ゴスペルディレクターJohnetta Bush、Stacy Pensonに師事。都内・秋田を中心にライブ活動、ゴスペル/ボーカル指導を行う。
♪メッセージ
よく曲を聴いて軽く歌える様にしておくと講座をより楽しんで頂けると思います。ワウワウとイントロを口遊むのも乙ですね!またYoutubeなどで他の様々なライブバージョンを見てみると沢山発見があると思います。
歌心×理論
前回のGospel Collegeでお伝えした歌心(前回の講座を受講されていなくても問題ございません)に音楽理論(音の強弱、リズム、コードなど)を掛け合わせます。楽しく歌う、気持ちよく歌う、の向こう側へ連れていきますのでついてきてください!!
予定楽曲:Holy are you Lord
小山章 プロフィール
「亀渕友香&VOJA(ボジャ)」に加入。フジテレビFNS歌謡祭、フジテレビ僕らの音楽、ミュージックフェアといったTV出演してコーラス担当した。
現在は個人で東京、神奈川、千葉を中心にシンガー、ボイストレーナー、ゴスペルシンガー、ゴスペルディレクターとして活動している。
自らゴスペルコンサートを主催したり、アカペラ日本一決定戦 全国ハモネプリーグ 審査員なども務めている。
♪メッセージ
今回は皆さん一人一人がお持ちの歌心を音楽理論に沿って最大限に活かします!
講座終了後にはあの曲を歌う時はどうすれば良いのか、、、など「考えて歌う」力が身につきます!皆様のご参加を心よりお待ちしております。
モダン・ゴスペルの発祥地「シカゴ・ゴスペル」を歌う
ルーツに忠実な南部、都会的なニューヨーク・ゴスペルとも異なり、ブルースやジャスの要素を豊かに取り入れたシカゴ・ゴスペルは、ゴスペルの父と呼ばれる「トーマス・A・ドーシー」をはじめ、現代ゴスペルの礎を築いてきました。
今回は、カニエ・ウエストがフィーチャーしたことで再び注文を浴びた「Pastor T.L.Barrett and The Youth for Christ Choir」が1970年代にリリースした曲を歌います。
予定楽曲:Like a Ship
遠谷政史 プロフィール
ゴスペルシンガー/ディレクター/ソングライター
米「American Gospel Quartet Convention」公式アンバサダー。ゴスペルシンガーズ「CONBRIO」主宰。幼少期からブラックミュージックに親しみ培われたグルーブ感と歌唱力は定評がある。講師としては、アフロ・アメリカン特有の英語、AAVE(African American Vernacular English)を教えられる数少ない一人。
https://stoya.jp
♪メッセージ
シカゴは皆さんが歌っている現代ゴスペルの発祥地。かつてダニー・ハサウェイやEarth, Wind & Fireのモーリス・ホワイトなどが通った教会の牧師でもある「Pastor T.L. Barrett」が、1971年に教会の12〜19歳の青年クワイアとレコーディングした曲をシェアします。
チャレンジ、ゴスペルディレクション!! vol.2
前回好評だった、ゴスペルディレクションにチャレンジ!!を、より実践を交えた形で、みなさんと学んで参ります。
演奏中の指示のポイントなどを永田雄大の視点で解説し、全員でディレクションにチャレンジしてみましょう!
ディレクションを経験することで、よりクワイアで歌う時の味わいを増す内容にして参ります!!
予定楽曲:Total Praise、This Little Light Of Mine
永田雄大 プロフィール
亀渕友香氏に師事し【亀渕友香&VOJA】に加入後、ツアーメンバーとして多くのステージを経験。2014 年に本格的にソロ活動を開始し、ホールライブを成功させシンガーソングライターとしても活動を展開。一方、サニーサイドゴスペルクラブ町田や、市川C.COLORSを指導し、湯川れい子率いる東京女声合唱団の指揮も務める。
♪メッセージ
普段、みなさんは「ディレクション」をされる側ですが、ディレクターは、どんな視点で皆さんを導いているのか、私なりにディレクションを解説します。
今回はvol.2ということで、皆さんにディレクションにチャレンジ頂く時間を多く持ちたいと思います。
いろんな方の、しかも普段、歌う側の方のディレクションで歌うことで、きっと新たな発見があるはずです!
ディレクターの視点が見えた時、クワイアで歌う楽しさが倍増するかもしれません!
是非、お待ちしています!
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